NEUTON(ニュートン)タイヤの特徴
本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
2006年に設立されたタイヤブランドNEUTON(ニュートン)タイヤメーカーとしては、
まだ新しい会社ですが80カ国以上で販売され、急速にファンを増やしています。顧客からのニーズに対して高い価値を提供する為、
日々リサーチ、商品開発を行っているタイヤメーカーです。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
NEUTON NT5000タイヤの試乗性能レビュー
始めて試乗するタイヤブランドのNEUTON、タイヤ性能はどうなのか?今回知人がNEUTON
NT5000を履いてきてくれたので試乗タイヤ性能テストさせていただきました。ご協力ありがとうございます。
NEUTON NT5000一般道レビュー
NEUTON NT5000高速道路レビュー
それでは高速道路へGOです。その前にETCカードを変えないとね。ETCゲートを抜けて、いつものキツイコーナーを攻めてみると
スポーツタイヤの範囲内のグリップ力という感じです。ダンロップのあのタイヤに性格似てるかも(笑)
さて高速の合流手前から速度を上げて行くと、コンフォートタイヤまでの、静かさはではありませんね。
ちょっと高速域では、パターンノイズが大きくなりますが、スポーツタイヤとしては、静かな部類に入ります。
乗り心地は少し硬いですが、スポーツタイヤとして見れは柔らかめです。直進安定性は、特別スゴイという感じではありません。
普通と言ったところです。レーンチェンジは初期の反応がイイのでとっても、走りやすいタイヤです。
NEUTON NT5000首都高レビュー
タイヤ性能が一番よくわかる、段差たっぷりな首都高ではどうなのでしょうか?継ぎ目の段差を何度も乗り越えてみると多少突き上げ感がありますが、
収まりはイイです。コーナーでは、切り始めの反応はとても良くフロントの向きを素早く変えてくれるので運転しやすいタイヤです。
さてコーナーを攻めてみると、確かにグリップ力はありますがグリップタイヤまでのグリップ力はありません。
スポーツタイヤとしてみれば十分なグリップ力はありますが、もうチョット横剛性が欲しいところです。
が?S字を抜けて気が付きました。このタイヤ、タイヤが倒れるほどのグリップ力あるんだということに(驚)
でもリヤを無理やり流そうとコーナー中、左足ブレーキで前荷重にしても、なかなか流れないほどのグリップを持っているとは驚きました。
流れてからのコントロール性はバツグンですし、トータル評価ですが、グリップもありますがこのタイヤは、
コーナーで倒れないエアー圧を見つけるとかなりスポーツタイヤを超え、グリップタイヤとしての実力があるんじゃないのかと!
トータルバランスが良く出来ているタイヤなので、この性能ならまだ歴史が浅いタイヤブランドですが80か国以上で販売され、
人気がでるのも分かるような気がします。技術力はかなり高いタイヤメーカーだということが、分かりました。
残念ながらNEUTON NT5000タイヤは手に入らなくなってしまいました。
さらに進化を続けているアジアンタイヤのカテゴリー別ランキングを参考にしてみてください。
おすすめタイヤカテゴリー別ランキングです!
贅沢な高性能タイヤならコチラ⇒ プレミアムタイヤランキング
静かさ乗り心地を重視するならコチラ⇒コンフォートタイヤランキング
グリップ力欲しいならコチラ⇒スポーツタイヤランキング
快適性無視、圧倒的なグリップ力ならコチラ⇒ハイグリップタイヤランキング
ミニバンをもっと快適に⇒ミニバンタイヤランキング
大口径でも高性能しかも低価格⇒SUVタイヤランキング
ECOタイヤを選ぶならコチラ⇒ECOタイヤランキング
軽自動車も種類が豊富コチラから⇒軽自動車タイヤランキング
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2024年05月13日